代表挨拶

代表取締役社長 松崎 一成

当社は、創業当初(昭和60年9月)国産車オートバイの販売と整備サービスを中心に「バイクが好きな人の笑顔」に拘り、二輪車販売店としての「コミュニティの場の提供」にも積極的に取組んで参りました。そして、現在では外国車の高級オートバイの販売と整備サービスを中心に、常に時代の変化を先読みした展開で事業拡大を図り、スピード感を持って革新的に経営を取組んで参りました。

近年、オートバイの販売場面に於いては、マーケットの縮小と二輪ユーザーの減少が続き、また新しい価値観やバイクの必要経費や維持費などを考えて「購入するよりも、必要な時だけ借りたい」とか、「さまざまな種類のバイクに乗ってみたい」といった、新たなニーズのバイクに乗るユーザーも増えて居ります。  そこで、弊社ではこのトレンドの変化に素早く対応し、新しいサービスの開発と提供に努め、これまでに無かったスポーツバイクのレンタルサービス、このサービスを全国で進めるべく、FCのビジネスモデルで提供する事業にも取組んで居ります。そして、また新しい境地を開拓するべく、新事業の展開も併せて進めて居り、これからも積極的に事業拡大に取り組んで参ります。

私自身、二輪車を事業テーマとして接し、また、バイクユーザーとしても40年を超える経験を重ねて参りました。これは、私にとってバイクに乗る事は「旅」がテーマであり、国内外問わず「バイク旅」として、今現在も世界中ツーリングを楽しんで居ます。今後は、これらの経験を事業に活かし、海外を見据えた展開で事業を進めと共に、今後も「バイクに乗る人の笑顔」の為に、「国際的コミュニティ」として、「可能性への挑戦!」を掲げ、未来型経営で道を切り開き邁進して参りたいと考えて居ります。 今後も二輪車の「素晴らしい世界観」を多くの方々に提供出来るよう、社員一同、経営革新しながら成長を続けていく企業グループであり続けたいと思います。

代表取締役社長 松崎 一成